
01
TRACKLIST
- 01九年前のまま
- 02すべてを照らす火
- 03明日へ続く夏
- 04真夏の速度
- 05待っていたラムネ
- 06白い服の内側
- 07約束の続き
- 08石段を渡る風
- 09灯火と父の影
- 10役目のないお願い
- 11灯火の照らす場所
- 12雨を待つ少女
- 13透明なカルテ
- 14雷の間の言葉
- 15明日へ送る病歴
- 16ファインダーの外
- 17写らない輪郭
- 18二つの名前
- 19名前の外で出会う
- 20五つ目の選択
- 21四枚が一列になる
- 22あの夜のすべて
- 23名前のない訂正文
- 24潮痕の夏
02
音楽が生まれるところ
創作の出発点 / INSPIRATION
同じ夏でも、心に残るものは一人ひとり違います。この一枚では、町の風景から、そこに暮らす人たちへと視線を近づけました。誰かを待つラムネ、うまく口にできない言葉、ファインダーの外での出会い。ささやかな出来事の中に、かけがえのない青春があります。
作曲と構成 / COMPOSITION
「待っていたラムネ」「石段を渡る風」「雨を待つ少女」。曲名をたどると、それぞれの日常と胸の内が見えてきます。第一集で広げた夏の風景を受けて、ここでは感情の距離に目を向けました。小さな仕草や言葉から、相手を少しずつ理解していく流れです。
創作ノート / BEHIND THE MUSIC
ジャケットは、第一集と同じ海辺の駅の夕景です。近くに立っていても、抱えている思いまで同じとは限りません。一緒に過ごした時間さえ、それぞれの記憶になっていく。同じ夏を生きた相手を、それでも丁寧に知ろうとすること。その距離を大切にしています。
