音楽作品一覧へ
交響組曲「天下」 cover

Creative.Music / Album

交響組曲「天下」

2026.01.14 · ワールド
16 TRACKS · 53分

配信プラットフォーム

APPLE MUSIC ↗
01

TRACKLIST

  1. 01第一楽章:問鼎・鉄馬氷河 I. 鴻蒙初闢
  2. 02第一楽章:問鼎・鉄馬氷河 II. 逐鹿中原
  3. 03第一楽章:問鼎・鉄馬氷河 III. 君臨九五
  4. 04第一楽章:問鼎・鉄馬氷河 IV. 万国来朝
  5. 05第二楽章:闌珊・高処不勝 V. 宴楽未央
  6. 06第二楽章:闌珊・高処不勝 VI. 烽火連城
  7. 07第二楽章:闌珊・高処不勝 VII. 故国不堪
  8. 08第二楽章:闌珊・高処不勝 VIII. 掛印封金
  9. 09第三楽章:帰隠・采菊東籬 IX. 策杖聴松
  10. 10第三楽章:帰隠・采菊東籬 X. 寒江独釣
  11. 11第三楽章:帰隠・采菊東籬 XI. 烹雪煮茶
  12. 12第三楽章:帰隠・采菊東籬 XII. 桃源一夢
  13. 13第四楽章:坐忘・大象無形 XIII. 観空一指
  14. 14第四楽章:坐忘・大象無形 XIV. 逝者如斯
  15. 15第四楽章:坐忘・大象無形 XV. 逍遥遠遊
  16. 16第四楽章:坐忘・大象無形 XVI. 天下大同
02

音楽が生まれるところ

創作の出発点 / INSPIRATION

「天下」は、外へ求める広大な世界であると同時に、自分の居場所を問う言葉にもなります。この交響組曲は問鼎から始まり、栄華と喪失を経て、帰隠、坐忘へ進みます。世界の大きさと、その中で変わっていく人。何をなお求め、何を手放せるのかを見つめています。

作曲と構成 / COMPOSITION

「問鼎―闌珊―帰隠―坐忘」の四楽章、各四曲が、外の世界から内面へ向かう道筋をつくります。争い、宴、烽火から、松を聴き、独り釣り、茶を煮る時間へ、そして逍遥と大同へ。交響組曲の構造に、東洋の情景を一続きの心の旅として重ねています。

創作ノート / BEHIND THE MUSIC

ジャケットでは古代の城郭と現代の高層建築、田園の山水とデジタルな模様を並べ、手前に笛を吹く人を置いています。「天下」をひとつの時代に閉じずに捉えるための景色です。文明や秩序が変わっても、一人の人間と世界との関係は、繰り返し問い直されます。

創作ノートを読む世界を求める旅から、自分へ還る旅へ